リアラインとは
腰部に負担がかかりやすいのはなぜ?
体幹の構造を”家”に例えてみます。(足や首は含まずに体幹部分だけで考えてみます)
- 胸郭→屋根
- 骨盤→基礎
- 腰椎→柱
屋根や基礎の歪みは、それを支えている柱に大きな負荷となります。腰部も同じように、胸郭や骨盤の歪みにより負担がかかりやすくなっているのです。
胸郭や骨盤の歪みで発生した腰の痛みはいくら腰の治療をしても治りません。その場ではマシになるかもしれませんが普段の生活を繰り返しているだけで痛みは戻ってきてしまいます。
リアラインは、オリンピック選手をはじめとする世界で活躍するトップアスリート、格闘家の痛みや悩みに長年向き合い生み出された、
関節の”歪み”や”ずれ”を整え、関節が本来持つ運動機能を速やかに回復させ、
”歪み”や”ずれ”から起こる身体の痛みを改善することを目的とした運動療法であり、トレーニング方法です。
特に体重を支え続けなければならない足部・脚部・体幹部を重視しており、
足部を『バランスシューズ』
脚部を『リアラインレッグプレス』
体幹部を『リアラインコア』
の3種類のデバイス(装置)を用いて、運動しながら痛みなく矯正を行っていきます。
そして正しく矯正された身体を定着させるためにトレーニングも同時に行っていきます。
トレーニングでの効果の表れ方の違いや、怪我や故障からの回復、復帰の早さの違い、
このような違いが生じる原因は、選手個々の筋肉の状態やホルモンの違いだけでなく”関節”の状態にあることはあまり知られていません。
関節が歪んだり、ずれたりなど、完全に噛み合っていない状態をマルアライメント(骨配列が正常でない状態)といい、それを修正することをリアライン(realign)といいます。
リアライン・トレーニングとは、関節の歪みを修正することにフォーカスした、まったく新しいトレーニングです。
ではなぜ関節の歪みを正さねばいけないかというと、歪んだ関節でトレーニングを行っても、筋肉が十分に発達しないだけでなく、歪んだ状態をより頑固にしてしまい、慢性的な関節疾患に繋がってしまう危険性があるからです。
歪みを正すことは、パフォーマンス向上に繋がります。
誰しも少なからず関節の歪みを持っています。
脊柱機能異常と骨盤の矯正に用いる専用デバイスです。”脊柱”とは背骨のことで、簡単に言えば背骨が正常な動きをできていない状態のことです。身体の前屈後屈がしにくかったり、痛みを感じるのは全て脊柱機能異常になります。
実際にどのような悩みに効果的かというと、”猫背”や”反り腰”などのボディラインの悩みや産後の方や骨盤に歪みを感じておられる方に効果的です。猫背は特にお悩みの方が多いかと思われます。
この悩みに対して皆様はどのような手段を講じてきましたか?努力に見合った効果を実感できたでしょうか?ほとんどの方が「仕方がない。」「治せない。」と放置し、何かを試みた方でも効果を実感できずにやめてしまいます。リアラインコアは体験していただいたその場で効果を実感していただけます。
体幹の構造を”家”に例えてみます。(足や首は含まずに体幹部分だけで考えてみます)
屋根や基礎の歪みは、それを支えている柱に大きな負荷となります。腰部も同じように、胸郭や骨盤の歪みにより負担がかかりやすくなっているのです。
胸郭や骨盤の歪みで発生した腰の痛みはいくら腰の治療をしても治りません。その場ではマシになるかもしれませんが普段の生活を繰り返しているだけで痛みは戻ってきてしまいます。
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