猫背をなおして美しい姿勢になると体調がよくなる?

テレワークで仕事をする人は背中丸くなってきていませんか?

猫背になると見た目が良くないだけでなく、様々な悪い影響をおこします。

なぜ、見た目が悪くなるだけでなく悪い影響が起こるのは脊柱の中に神経が通っていて

そこを通る脊髄神経が身体の手足や内臓にまで運動の情報などを伝えている通り道が塞がるからです。

脊柱の解剖学

脊柱は椎骨と呼ばれる骨が31個連結して出来上がったものです。

上から頸椎が7個、胸椎が12個、腰椎が5個、仙椎と尾骨が1個ずつで横から見ると前弯、後湾と順番に少し湾曲がついています。

この湾曲は生理的湾曲と呼ばれていて脊柱の骨をスムーズに動かす役割を果たしてくれています。

脊柱の中には脊髄神経が通っていて31対の脊髄神経が脳(中枢神経)からの命令を末端の神経に伝えて体を動かしています。

猫背とは

猫背とは人の背中が丸まって頭が前に倒れている状態で有名ですが、本当の呼び名は上位交差症候群という立派な名前があります。

猫背になるといろいろな不調があらわれる

 

見た目がふけて見られる。

肩がこる     僧帽筋が緊張する為

首がこる     頭が前に出ることで首に負担がかかるので

頭痛がでる    首が前に出ることで後頚部に緊張が生まれる

呼吸が浅くなる  胸の開きが狭くなることで呼吸がしにくい。

自律神経が乱れる

体が動かしにくくなる

内臓の不調   体が丸くなる事で内臓の位置が圧迫するから

取り返しのつかない病気が出ることも

猫背の種類

首猫背 ストレートネックの人に多い首が前に倒れている猫背 最近流行の猫背

背中猫背 背中が亀のように丸まっている猫背 このタイプが一番多く見られます。

腰猫背  骨盤が後ろに倒れてしまって腰がまるまる猫背 長時間座り続ける人に多い

丸くなっている場所で呼び名が変わるのですが猫背になる一番の原因は、

椅子に長時間座る人に多いと思います。

同じ姿勢を続ける事で筋肉が固く縮み筋肉が動かなくなり筋肉のポンプ作用である血液を循環する作用が無くなることで免疫力が落ちて様々な体調不良を作ってしまっています。

 

2時間おなじ姿勢で座っているとエコノミー症候群と同じ状態をつくることになります。

 適度に歩いて身体をほぐしてください

猫背のチェック方法

 

一番簡単なのが壁に背中をつけてまっすぐに立ちます。

そのときに後頭部(頭のうしろ)、肩甲骨、お尻、踵が壁に付くか確認します。

この4箇所が自然と壁についていれば綺麗な姿勢でつかない人は猫背になってしまっている可能性が高いです。

猫背の矯正法

猫背になると背中の筋肉が固くなるので、肩回りや背中をほぐせばいいと

考える方が多いのですが、背中側だけではなくお腹や胸回りが固くなりすぎている場合もあります。

背中が緊張しているのですがお腹を伸ばすことで、背中の緊張を取る事もできるので

背骨の解剖学で書いた生理的湾曲を保つためのトレーニングをします。

 

今月はヘルニアのある人にも効果的なマッケンジー体操を紹介します。

ヘルニアで病院に通った事がある人は知っている方も多いと思います。

ニュージランドの理学療法士ロビンマッケンジーが考えた腰痛体操で

TVを見ながらでも簡単にできる続けやすい体操です。

 

腰をそらして痛みの出る方はひかえてください

 

第一体操 はうつむきに寝るだけです。

一分間リラックスして呼吸を止めずに寝てください。

第2体操 第一体操の姿勢から肘を立てて10秒を6セット

ゆっくりと深呼吸をしながら呼吸を止めずにお腹が伸びていくのを感じてください。

 

第3体操 第2体操の姿勢から腕を伸ばして腰をそらすだけです。

注意点は呼吸を止めずにゆっくりと伸ばす事です。10秒を6セット

ヨガにも似たようなポーズがありますコブラのポーズです。

この三つの体操を順番に3セット続けてみてください腰痛の緩和もあるので

姿勢が良くなる以外にも体調がよくなります

 

時間がない人は3秒で10セットにしてでも続けることが大事です

 

次は体幹トレーニングでプランク

見た目は簡単ですが運動不足の人にはつらいです

 

基本的なフロントプランク

インナーマッスルと呼ばれる腹直筋、腹横筋、腹斜筋の部分を鍛える事ができます。

インナーマッスルが弱い人がスポーツジムの機械を使ってトレーニングを

続けると身体のバランスを崩す可能性があるといわれるのでインナーマッスルを鍛えることは身体の為には重要になっております。

過去のブログにも書いているのですが、もう一度書きます。

うつ伏せに寝ます。

肘を使って身体を支えるだけです。

注意点は身体を頭から踵までを一直線に保つ事です。

姿勢に悩んでいる方はお腹が下がっていたり 背中が丸まって中々

難しいかもしれませんが、筋肉は何歳でも動けば鍛える事ができます。

金さん銀さんは100歳を超えてから筋肉トレーニングを始めて、

もう一度歩く事できた話もあります。

コロナ対策の緊急事態宣言があって身体の不調なひとは、

歩く時間をつくり身体を動かしてみて下さい

少しでも筋肉がつけば身体を動かすのが楽しくなるはずです。         福良

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