春になったので、何かスポーツ始めようとして選んだのがバレーボールでした。
始めは運動不足解消のために簡単にできるだろうと、甘い考えで始めたために一日目から自分の体力低下を思い知らされました。
まず、マスクを付けたままのウォーミングアップのランニングで呼吸が苦しく死にそうになりました。
その後、ママさん達に混ざってレシーブの練習が始まりました。
普段運動していないのがもろに出てきて、足がつりそうになりながら、何とか耐えて男女別の試合形式の練習迄頑張る事ができました。
次の日は、久しぶりに筋肉痛になったけど、1週間ぐらいで筋肉痛にもならなくなってきてました。
僕は視力が良くないので、ボールを扱う競技に苦戦しています。
簡単に楽しめると思ってはじめたバレーボールですが、思ったより楽しくて長く続けられそうです。
バレーボールの歴史
バレーボールは、1895年、バスケットボールに向かない子供、高齢者も気軽に楽しめるスポーツとして、アメリカ合衆国でウィリアムズGモーガンによって考案されました。(ウイキペディア情報)
ママさんバレーの歴史
ママさんバレーと呼ばれるようになったのは、1960年代で
1964年の東京オリンピックでは、バレーボールが正式種目にあって日本女子チームが金メダルを獲得しました。
その当時は圧倒的な強さから
『東洋の魔女』と呼ばれていました。
その後、高度成長期に入り、子どもを持つ女性の余暇にレクリエーションスポーツの代表として全国に広まっていきました。
1970年には、全国家庭婦人バレーボール連盟が設立され日本中にバレーボールブームが起こり
ママさんバレーボール大会がしていたみたいです。
ママさんバレーボールは、楽しむ事が本質で、技術だけでなく社会生活で生きていくために必要な事を身に着ける事ができるので2021年に入っても人気があります。
ママさんバレーボール魅力
バレーボールの基本がコミュニケーション、人間生活には助け合いが必要な事が多いですが、
バレーボールはコミュニケーションを体験することが多いスポーツなのも人気の一つです。
ママさんバレーボールの現在
高度成長期に人気絶頂だったママさんバレーボールですが、女性の社会進出をうながした政治家のせいで、女性の就業率が高まる事で、自分の時間が取れない人が増えてきたためか競技人口が減ってきた様です。
ママさんバレーボールは健康寿命を延ばす目的として楽しんでいる人も多いので、興味のある人は気軽に参加してください。
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